Vol.1 サウナのイメージ | ラクサ道 Spa | ラクーア - LaQua

スパラクーアにはステキなサウナがあります。男性浴室4つ、女性浴室3つ、もあるのです。でも、意外とサウナの活用法を知らない方も多いのです。

クマ「サウナときいて何をイメージする？」

クマ「さて、ラク子さん、サウナときいて何をイメージしますか？」

ラク子「拷問部屋！」

クマ「え！」

ラク子「だって、あんな蒸し暑くて狭いとこ、なんで入るのかわからない　そこまでして汗かいて痩せたいとは思わないわ」「3つもあるの？知らなかった！全部撤去してほしい！」

クマ「え～～～～！ちょっと…まってくださいラク子さん」

ラク子「わたしの友達もサウナが苦手な人多いし、あの薄暗い雰囲気も嫌い　なんか特別なルールとかマナーとかもあるんでしょ？ウザったいわ」

クマ「ん～～～…　たしかに、サウナといえば、蒸し暑い、暗い、狭い、あまり良いイメージを持ってらっしゃらない方も多いようですが」「しかし　あることを知らないからです」

ラク子「もったいぶらないで早く言え！クマ！」

クマ「口が悪いなあ～」「サウナというのはですね　そもそも」

ラク子「そもそも？」

クマ「身も心もキレイに美しく　清々しく調律された、あの至福に至る行程をサウナというのです！」「日本人のほとんどはサウナと聞けばサウナ室をイメージしているのですがそれはサウナの一部分　サウナというのは、爽やかでうっとりした感覚がなが～くつづくことなんです」

ラク子「さわやか、うっとり、なが～く　でサウナ？」

クマ「気づいた？」

ラク子「マジ？」

クマ「まあ、それはわたしの造語ですが… サウナはほんらい気持ちの良いものなのです」

ラク子「ふーん」

クマ「気持よくなるためにサウナの入り方、サ法があるので」

クマ「気持ちよくなるためにサウナのサ法があるのです」

クマ「次回はゆっくり、そんなお話をしてみます」

ラク子「やっぱり次回にひっぱるのか… もったいぶりやがって　教えられる前にタナカカツキ著「サ道」を読んで先に勉強してやる！」

クマ「わわ～～～～～～！そんなのあり～～～～？」

ラク子「なになに？サウナは水風呂が主役！なにーー！」

クマ「そうそう！そうなのです！」

ラク子「サウナと水風呂　温かいのと冷たいのを交互に入ることにより血流が良くなり、やがて恍惚感がやってくる」「なに！恍惚感って！」「ふむふむ…」「えーー！うっっそーーー！」

クマ「なになに？」

ラク子「では次回！」

クマ「もったいぶるんだー！」

つづく

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